ガスガンのガス缶の違いについて
こんにちわ!真白リンです!
今回は
サバゲーの必需品ガスガンのガス缶
について記事にしてみました!
とはいえ、今回は個人的な意見が多く含まれていますのでご注意ください!
サバゲーの参考までにして頂ければと思います。
※商品画像リンクはAmazonへ繋がります。
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市販で見かける主なガス缶の種類
ガンパワー 400g
メーカー:東京マルイ
ガスの種類:HFC134a
容量:400g
東京マルイ 公式ページ
サンダーシュート480g TYPE-R
メーカー:大阪プラスチックモデル
ガスの種類:HFC134a
容量:480g
大阪プラスチックモデル 公式ページ
ウッドランドBBGAS 500g
メーカー:フジカンパニー
ガスの種類:HFC134a
容量:500g
フジカンパニー 公式ページ
LayLax ハイバレットガス 460ml
メーカー:LayLax
ガスの種類:HFC152a
容量:460g
LayLax 公式ページ
ガスの種類の違いは?
ちょっぴり化学について
DHFC134a化学名: 1,1,1,2-テトラフルオロエタン 化学式: CH₂FCF₃ 燃焼性: 不燃性 地球温暖化係数: 1430 代替フロン |
HFC152a化学名: 1,1-ジフルオロエタン 化学式: CH₃CHF₂ 燃焼性: 可燃性 地球温暖化係数: 124 代替フロン |
地球温暖化係数についてちょっと気になったら
全国地球温暖化防止活動推進センター
使用時注意点
使用している方は全員危険性もわかっていますので、これからサバゲーを始めれる方の為に。
商品に必ず書かれていますが、有毒ですので直接吸わないでください!
最悪の場合、心停止する恐れもあります。
>>一次救命処置 心肺蘇生方法編(成人用)についての記事はこちら
また直接皮膚にかかると凍傷の恐れもあります。
もちろんこれらの商品に限った事ではありませんが十分注意して使いましょう!
そして、HFC152aは可燃性です。
火災の原因にもなりえますので気を付けてくださいね!
商品の違い
結局のところDHFC134aかHFC152aかの中身の違いだと思います。
それ以外は容器デザインやノズルの形、長さなどの違いがあるみたいですが基本的には同じです。
コスト計算
同じなら安い方がいいって方もいると思います。
たとえば500g1500円と400g1350円なら100gあたりでどちらが安いでしょうか?
計算が得意な方はすぐわかると思います。
500g/1500円と400g/1350円という式にすれば
100g/300円と100g/337.5円になり簡単にわかると思います。
本数をまとめて買う際などに計算してみると、安く済みますよ!
最後に
最後までみて頂きありがとうございました。
今回はここまでです。
最近まではマルイ製のガスガンにはマルイ製のガスを使っていたのですが、ガスがない時に友人に借りた他のメーカーのガスでも十分問題なく使えることを知りました。
今回中身が同じことを知れたので、今後はコスト重視で選んでみようと思います!
何かの参考になればと思います。